2018年3月1日木曜日

日々


こんな日々はいつまで続くんだろうなあ。
なんて最近よく考えている。今の家と街に住み始めてもうすぐ丸2年。上京してからだともうすぐ10年目になる。気が付けばよい年齢になってきたものだ。

週末になれば、近所をぶらぶらしたり、すこし遠くまで歩いて散歩に行く。お馴染みの立ち飲み屋でさくっと(がっつりと)飲んだり、古臭い街並みをGRで撮ってみたり。そういえばGRは大学2年くらいの時に買ったのでなかなか長いこと使い続けている。最近はシャッターボタンがきかなくなってきたので、そろそろ新しいカメラを買おうと思っている。カメラを買ったら、もっと散歩に行きたいし、そろそろまた海外旅行もしたい。いつかインドに行ってみたい。タイでまたビールも飲みたい。なんかのフェスとかライブにも行きたい。フジロックに最後に行ったのがもはや5年前だ。いつか本当にBABYMETALのライブに行く夢は叶うのだろうか。こんなことしている間にSU-METALは二十歳になったしどんどん時は過ぎるし、人は年を取るし物は壊れる。こんな日々はいつまで続くんだろうなあ。

そろそろ今住んでいる部屋の更新をしなければならない。更新しようとしている矢先、4月以降は本当に東京に住み続けているのだろうか、なんてぼんやり思ったり思わなかったり。何か大事件があったわけではないけれど、年齢のせいか人生の節目を勝手に感じて焦ったり不安がったりしてる感じです。なにより時が経つのが早すぎるんだ。もう明日は金曜だし3月はもう始まった。そういえば新生活の季節だ。また今年も新たな生活を始めるにあたり期待と不安で胸をいっぱいにしている人々の様子を観察しなければ。そうして己も勝手に浮足立ち始める、この街の名は東京(きのこ帝国)

2018年2月2日金曜日

2017-2018

年明けてた。もう2月じゃないですか。

2017年はあちこち旅行をした気がする。マレーシアに始まり大阪に終わった。親戚が集う機会が多かった。野球観戦をした。食器棚を買った。夏に太ったと言われてから筋トレをはじめた。体重は落ちた。仕事がおもしろい気がしてきた。でも田舎に行きたい気持ちは変わらなかった。代官山に2度行ったのにたいして買い物できなかった。そろそろ今後の人生を真剣に考えなきゃいけない気がした。家族の健康を心配してばかりいた。髪を伸ばした。ドライヤーから変な音がしはじめた。

2018年の目標は、保険のことを考える。ライブに行く。キャンプをはじめる。伴侶に料理担当の座を完全に奪われてたところを少し取り戻す。あたくしだってチャーシュー作りたい。会社で自分しかできない仕事をゼロにする。伸ばした髪をばっさり切る。良いジーンズを買う。今後のキャリアをそろそろ真剣に考える。新しいカメラを買う。ペルソナ4をクリアする様子を見届ける。ブログをもうすこし書く。

とりあえず、平日の昼食がカロリーメイトの生活を数年続けていたのだけど、2018年早々におにぎり&スープジャー生活へ軌道修正をはじめた。2018年の走り出しはおおよそ順調です。

2017年11月1日水曜日

情緒と解像度


音楽を聴きながら歩いていると目に映る景色がミュージックビデオに見えてくる、みたいな文章をどこかで見かけて至言だなと思ったことを思い出した(たぶん元はこれ)。

散歩ミュージックビデオ化ソングが自分の中にも何曲かあって、それを聴きながら歩いていると見える景色が情緒的なものに見えてきて、勝手にその景色に引き込まれ感情を持っていかれることがある。歩道橋を渡り見下ろした国道、オフィスビルの明かり、駅のホームのベンチで身を寄せ合う人々、改札前で何度も振り返り手を振る人、駅前広場の喫煙所とストリートライブ、コンビニエンスストアで買った350mlの缶ビール、BPM 83に合わせた歩く速度…と、きのこ帝国のクロノスタシスなんてわかりやすいけどまさに散歩ミュージックビデオ化ソングだと思う。
あと、個人的には今なかなか情緒的な街に住んでいるので、仕事帰り最寄り駅に降りて何かしらの音楽を聴きながら歩いていると、自ずと上述したようなシーンと人々が目に入ってきて、ミュージックビデオ的な風景が出来上がってくるのでおもしろい。

すこし話は変わるけど、情緒的な街に住んでいるため、特に夜なんかは飲んだ帰りのすこしほろ酔った人々の会話が耳に入ることがあって、それが人間味があってなんとも言えない良さを感じたりする。耳にした瞬間これは良い会話と思うのだけど、すぐ忘れちゃうことが多いのが残念。辛うじてよく覚えているのは、フリースタイルラップが流行り出したころに若い男性2人組が「『母親』と来たら『うやむや』で返すんだよ」というフリースタイル語録を共有しあっていた様子とか、オシャレをした女性2人の「本当あいつ超最悪だったんだよね、でもスイーツは最高だった」っていう感想とか。なんか良くないですか。人間ってかわいいなって思った。

昔何かの記事で「世界の解像度を上げる」というフレーズがあったけど、音楽を聴きながら世界がミュージックビデオみたいに見えるとか、街の風景や人々の様子にいとおしさを感じたりするのは、解像度をすこし上げてみた結果なんだろうなと思う。仰々しい映画や小説に触れずとも、身近には大なり小なり様々なドラマが溢れている。それって、すてきなことや~ん