2016年2月28日日曜日

今週の料理(0228)

平日の昼は、何となくごはんを食べる気分にならないことが多い。

家にいる時や週末になると、途端に美味しいごはん食べたい欲が復活するのだが。
平日の昼は、インスタントとか缶のコーヒーなどを適当に飲んで満足するけど、
休日になると、豆挽いてドリップしたやつが飲みたくなる。
まあ、この話にオチはないんですけど。


今週こしらえたサバイバル料理です。

・オクラおかか和え
・厚揚げと豚肉、ししとうの炒め物
・水菜とエノキの紹興酒炒め
・鶏の照り焼き レモン風味


こういう、今週を生き抜くための作り置き以外に、
ご家庭でなかなか作らないような珍しい料理を作るという遊びを、
休日は積極的にやっていきたい。
もっと人生ってやつを楽しみたい。

間取り図を眺めている

物件情報を見るのが楽しい。

個人的に、物件情報とか部屋の間取り図を眺めるのがすきで、
引っ越す予定の有無に関わらず、日頃からちょこちょこ物件情報サイトを見たりしている。

特に、ベタだけど東京R不動産を見ることが多い。
自分が住みたいエリアと(辛うじて)現実的な価格帯の希望条件を登録しておいて、
希望に合う新着物件が掲載された時に、メールでお知らせが届くようにしている。
お知らせメールがだいたい朝8時くらいに届くので、
それを通勤中の電車の中で眺めるのがちょっとした楽しみだったりする。

東京R不動産はご存知の通り、ユニークな物件を多数取り扱っているサイトで、
少し現実離れしたようなデザインの内装や間取り図を見られるところが気に入っている。
と言いつつ、実際に東京R不動産で契約をしたことはない。
やっぱり、掲載されている物件はどれもちょっと(けっこう)お高いんです。

まあでも、デザインも価格も自分にとって現実離れしているからこそ、
ちょっとした現実逃避感覚というか、近いようで遠い世界の生活感覚を夢想できる、
というのが東京R不動産の楽しいところなのだろうな、と思っている。


とはいえ、もし新着物件のお知らせメールで、
エリアも間取りも価格もしっくり来た物件を発見したその時には、
いざ問い合わせをして、内見をして、契約をして引っ越しでもしてみようかな、
という気持ちは常に持っていたりする。

引っ越す理由があっても無くても、
ビビッと来た物件と出会い、そこに広がる生活を鮮明に想像できたのならば、
それがきっと、丁度良いタイミングなのだろう。


ちょっとした夢を見ながら、今日も間取り図を眺めている。

2016年2月21日日曜日

先週と今週の料理(0222)

ちょうど、去年の今頃は沖縄の離島に行っていた。
2月なのにザ・春の気候で、ぬるい風が強く吹いていた。
この写真は、離島に行く途中の船の中で、スパムおにぎりを食べながら眺めていた風景。

さて。先週は書かなかったので、今週と合わせて料理したものを記録する。


・青梗菜とベビーコーンの中華炒め
・ししとうと舞茸の塩昆布炒め
・串に刺していない焼き鳥

・スパイスとハーブをまぶしたチキンナゲット
・セロリとウィンナーのハーブ焼き
・南瓜の煮物
・エビとピーマンのチリペッパー炒め


最近は少しずつ、春っぽい空気感が出てきたな。

2016年2月7日日曜日

今週のサバイバル料理(0207)

・水菜と豚バラの柚子胡椒炒め
・大根と薩摩揚げの炒め煮
・ししとうと椎茸の焼き浸し

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子供の頃、レバーというのが苦手だった。
給食の献立でレバーが出る日は午前中からずっと憂鬱だった。

それ以来、レバーは食べられないつもりで生きてきたのだけど、
大人になって、大人の人々と居酒屋とかに行くようになると、
何かとレバー料理に出くわすことが増えた。

そこは大人なので、嫌がるなどせずパクパク食べているうちに、
いつの間にかレバーへの抵抗感がなくなった。
むしろ、あれ美味しいのでは、と思うまでになった。
大人になったということでしょうか。

今週末も、美味しいレバニラをビールと共にいただきました。
いつか自分でもレバー料理作ってみたいなーと思う。

2016年2月6日土曜日

メロコアを聴こうか

どんぴしゃハイスタ世代とかではないけれど、
高校時代はご多分に漏れずメロコアにどハマりしていた。

だいたい2005年前後くらい。すごいな、もう10年以上前なんだな。

特に、本当にだいすきだったのがlocofrank。
初めて「Share」という曲を聴いた時の衝撃は忘れていない。



今聴いても、あの時の興奮を思い出して全身の毛穴が開くようだ。クソがつくほどかっこいい。
MTVでたまたま耳にして、即CDを探しに駆け出したのだけど、
いかんせん2005年の田舎に暮らしていましたもので、
近くのCD屋にはアルバム売ってないし、TSUTAYAにもない。
今ほど充実している時代ではなかったけど、幸いYouTubeにアップされていた「START」を聴いて、
locofrankへの期待は確信に変わった。
確信に変わったので、電車で遠出をしてCDを買いに出かけた。

後にも先にも、これ以上自分のハートをつかむメロコアバンドはいないような気がしている。
もちろん他にもすきな音楽はあったけど、locofrankは自分の中では別格だった。
疾走感がありつつ、どこか哀愁感のある音。
かっこつけた感じのハスキーボイス。どれもが10代の耳にはよく沁みた。
STORY」とかもすきだった。


メロコア的な音楽に触れるきっかけがlocofrankだったので、つい暑苦しく語ってしまった。
他にはdustboxやHawaiian6、OVER ARM THROWなども聴いていた。
あと、メロコアという括りではないかもしれないけど、10-FEETやELLEGARDENはばっちり世代だ。









余談ですが、この流れで2005年頃、KEN BANDを率いて活動していたKen Yokoyamaを聴いて、
この経由でHi-STANDARDというバンドを知ったのだった。
それから2008年頃になって、ようやくBRAHMANやLOW IQ 01を聴き出したりした。
その頃になるともう大学に入っていて、バイト先にハイスタ世代の方々がいたりしたので、
影響を受けて、KEMURIとかSCAFULL KINGなどのスカバンドにも流れていったんだっけな。







と、いろいろ思い出しながら書いてみたわけだが、
我ながら暑苦しい日記だ。あとで後悔するパターンだ。


しかし、ラグランとか赤い髪、リストバンド、ディッキーズ、
ホームページにある PC / mobile 別のインデックスページとかを見ると、
うおおーーってなるな。

本日は以上です。


かしこ。