2014年9月15日月曜日

'89~90生まれの鎌倉SUMMER '14


週末日帰り鎌倉旅行です。 

8月半ば。大学時代の友人2人と、さくっと鎌倉まで行ってきました。
レンタカー借りて(運転は任せっぱなしで)、車を走らせること1時間半。
その様子を思い出しながら、ブログでも書いてみようかと思います。思い出すと泣ける(楽しすぎた)


まず、今回の鎌倉旅のメインイベントは陶芸体験でございます。ここでやりました。

超難易度の高い技を先生の心配をよそにやり遂げようとする人
初体験でもなんのその、勢いでどんどん進め過ぎて小皿が大皿になった人
無難な茶碗を必要以上に慎重かつ丁寧に作ってみた冒険心のない人

陶芸は性格が表れる、とはよく言ったもので。作り方も仕上がりもバラバラ。
3人共通してたのは、すさまじい集中力と肩腰の痛みです。
完成は2か月後くらい。自宅に届けてもらえます。仕上がりが楽しみ。


すさまじい集中力を発揮したあとはお腹が空きます。
鎌倉と言えば、しらす丼。否、生しらす丼。

生のしらすは足が早いから、水揚げされる地域でしか食べられないという。
ちなみに鎌倉には、「しらすの沖漬け」というものもあるそうな。
沖合の船上で醤油などに生しらすを漬け込むことで、
鮮度を保ったまましらすを食べられるという画期的なアイデア商品らしい。
しらすの3色丼(生しらす・沖漬け・釜揚げ)とかもあるみたいだけど、
今回は陶芸で疲れ切っていたので、すぐそばで見つけたこちらの生しらす丼を。

初、生しらすを食して大満足。
一緒に出てきたしらすのお吸い物も、おいしかったです。
しらすコロッケもあったけど、いかんせん大学生の頃とは違い、
胃袋が小さくなった我々は泣く泣くあきらめ、その場を後にしました。


鎌倉といえばこちら、鳩サブレーの豊島屋。鳩さん。ああ、とてもかわいい。
本店ではなく、長谷大仏前店に行ったので、
ちょっとお目当てだった鳩ミラー(オシャレな女子の携帯必須アイテム)とか
鳩三郎などの、鳩グッズはなかった。今度行ったときは本店行きたい。鳩かわいい。

豊島屋の店舗アクセスは公式サイトの地図をぜひチェック。
どこからともなく鳩が舞い降りて、場所を教えてくれるよ!いちいちかわいい。(言いたいだけ)

あと、「鳩づくし」っていうお菓子の詰め合わせパックがあったんだけど、
その包装に描かれている鳥獣人物戯画的な鳩の絵が、はとヨメに見えた。
それだけ言いたかった。


あとは門前通りをぶらぶらして(超割愛。ちゃんと例の大仏や周辺のお寺とかも見ました)
せっかくならばと海沿いドライブすることに。
海が見えてくると、さっきまで肩腰が痛くてお腹いっぱいで眠たかった我々も、
ぐっとテンションがあがり、絶妙のタイミングでサザンを流し始めたりしました。

きゃー!海が見えるよー!(めっちゃ曇り)


いやはや、大学最寄り駅の半兵ヱで、納豆キムチ食べて喜んでたあの頃から5年。
25歳夏、我々も大人になったもんですわね。(肩腰が痛い、すぐ満腹になる)

あたくしもそんなに友達多いほうじゃないけど、
友達には恵まれたなーと思っております。心から...感謝の意を...おえっ(感涙の嗚咽)
ごめんなさいね、社会人3年目はいろいろセンチメンタルなんですよ。

(蛇足)ぼくたちのドライブソング

鎌倉が目的ではありましたが、車中で聴くドライブソングってのも楽しみでして。

なんてったって我々平成元年生まれ。(正確には他2人は早生まれなので平成2年生だけど)
学生時代の青春RADWIMPSのライブに、24歳にして参戦した仲。(周りは高校生だらけ)
懐かしの青春ソングは共通しているわけですよ。

BUMP OF CHICKEN、RADWIMPS、宇多田ヒカル、ケツメイシ、B-DASH、HY、椎名林檎、山崎まさよし、斉藤和義、などをはじめ、いちばんぎゃーってなったのはELLEGARDENでした。




その他は、各自の今おすすめソングを流すなどしましたが、
青春ソングは共通でも、今の音楽の趣味はみんなバラバラなのがおもしろかった。


次はいつ会えるかね。

かしこ。

2014年8月9日土曜日

近所の青果店と、ビールの自動販売機


近所にすごく良い青果店がありまして。

とにかく安い。エノキ茸が50円とか、小松菜が68円とかすごく安くて。青物の野菜なんて特に高いのに。黄色いズッキーニも100円で売ってたので思わず買ってしまいました。前によく行っていた大手スーパーとかだと、200円近くしてたからな、ズッキーニ。

品揃えの良さで言うと、西友とかのほうが便利ではあるんですよ。
でも、狭い雑然とした青果店でウロウロとダンボールの山を避けながら、新鮮な野菜を大量に安く買うのって、けっこう良いものです。行く日ごとに並んでる商品も変わっていて、どこに何があるかわからないんだけど、おかげで「日常生活に必要なものを買う」というだけの行動に、妙なワクワク感がプラスされるような。

「何でもある」と安心しきっている中、どこに何があるかわかりきった商品棚から、必要最低限のものを効率よく手に入れるだけの、「便利な買い物」に慣れてしまっていた。そんな中で、たまにノスタルジーさ漂わせる雑然とした青果店で買い物してみると、ちょっとしたアトラクション感が楽しめます。


シイタケどこにあるの?
え、今日はないって?
あれ生の赤唐辛子が売ってるじゃん、これはレアな
CDラジカセ「さあさあ安いよー安いよー」
午後8時閉店


ああ、楽しかった。



そういえば、私が小学生の頃、鈴木商店という小さなお店があって。

同級生の実家がやってたんだけど、確かお酒がメインで、そのほかジュースやお菓子、ちょっとした日用品や食料品を売っていた、ような記憶があります。鈴木商店の前に、駅に向かうバス停があったから、バスを待つ間に母親と一緒に何かしらを買ってたような気がするんだけど、残念ながらあんまり覚えていない。

よく覚えているのは、お店の前にビールの自動販売機があったこと。上段は缶ビールで、下段には瓶ビールが並んでいた。自動販売機に大瓶のビールとかも売ってるんですよ。「ジュースもあのくらい大きな瓶に入って売っていればいいのに」と、子供ながらに憧れのまなざしで見ていました。


最近ではビールの自動販売機って見なくなりました。鈴木商店の前の自動販売機も今はもうなく、鈴木商店自体も無くなってしまった。鈴木君、元気かしら。




「懐かしさ」が感じられるあれこれの多くは、もう姿を消してしまった。
けど、たまにまだ根強く残っているのを見かけると、逆に「新鮮さ」を感じてワクワクとうれしくなります。

コンビニでさくっとビールを買って、西友でちゃちゃっとカット済みのネギを買うような今だからこそ、雑然とした青果店や自動販売機に感じる魅力は、より深まっている。

「昔がよかった、今はダメ」というのではなく、「昔があってからの今」だからこそ、新しいものも古いものも、便利なものも不便なものも、何でも味わい深くなるのだと思います。


こんな具合で、いちいちいろんなものを感慨深く思っているもんだから、毎日忙しくて大変だ。

みなさま、どうぞご自愛ください。


かしこ。

2014年8月3日日曜日

夏生まれ


たとえば、土日祝日の休日の夏。
Tシャツとハーフパンツにサンダル、変な柄の帽子かぶって
小さいウェストポーチを肩からかけてる人がいるじゃないですか。

こういう、夏ならではのラフな格好をしている人を見て、
ふと、「この人も普段はびしっとスーツ着てオフィス街でせかせか仕事してるんだろうな」
とか思ったりして、勝手に何とも言えないセンチメンタルな気分になる。


じりじりと太陽を浴びて、止まらない汗。
汗をいとわないTシャツ姿で、外の空気を吸いながら飲む冷えたビールのおいしさ。
通勤電車で聴くと何とも思わないような音楽は、
商店街へ出かける道中で聴いてみると、
なんだかすごくカッコいい曲に聴こえて感動する。


なんでもない東京の休日を、なんでもないように過ごしているわけだけど、
ふとした時に、このなんでもない感じが、やたらと感慨深く思えてきてしまうのは、
きっと夏のせいだというのも、あるんじゃないかしら。





夏生まれのわが身にとって、夏は偉大すぎる。


かしこ。