2015年7月26日日曜日

苗場とラジオ


今年もフジロックが開催されました。

もちろんわたくしめも苗場に行きました!!!!!
と言いたいところですが、行きませんでした。
なんか今年は快晴だったようで、うらやましいなあ。うらやましいぞー。

さて、上の写真は2年前のフジロック2013、今はなきオレンジコートの様子でございます。
そう、今年からオレンジコートが廃止されてしまったようで、跡地はサッカー場になってたらしい。
ちょっとさみしいな。
ここでは踊っている人たちを横目に、
椅子で腰掛け無心でただひたすらアサラトの練習をしていたっけな。

ちなみに2年前のフジロック、1日目の金曜は晴れてたんだけど、
2日目からは午前中の一時だけ晴れたものの、午後からはずっと雨。
夕方になると土砂降りでどうしようもなく体力奪われて、
トリのカール・ハイドやビョークも聴かずに会場を後にしまして、
宿に戻りずぶ濡れの服をハンガーにかけて寝巻きに着替え、
テレビを見ながらコンビニで買った缶ビールや枝豆をいただき、
ゲラゲラ笑ってた思い出があります。



雨上がりの夕焼け空が、不気味なほど見事なピンク色だったのが印象的だった。

と、そんな感じで、ちょっとセンチメンタルな気持ちを胸に抱きながら、
見事に晴れたフジロック2015への未練を残しつつも、今は良い時代。

interFMやJ-WAVEが苗場の現地から生放送してて、
出演アーティストの生インタビューを放送したり、早速ライブ音源を流してくれるから、
在宅でもとても楽しめている。いや、本当は現地に行けたらいちばん良かったんだけど。
行きたくてたまらなくて心で泣いたけど。

でもこうして、ラジオで音楽をガンガン聴きながら
片付かなかった仕事に手をつけて休日を過ごす感じは、
MTV見ながら受験勉強していた学生時代を思い出しますなー。
これもまた趣深さがある。だから良しとする。


といったところで、あまりにも夏日(ビール日和)だったから、
さくっと近所の街に集合してビールを飲みに行きました。
苗場で踊っている人々に負けじと、東京の街でビールと寿司を嗜んでやったぞ。
どうだ、どうでもいいだろ。


はい、来週もがんばります。


かしこ。

2015年7月12日日曜日

冷やし中華は始まるのか

これ去年の夏の写真だけど、つい先日同じ場所を通りかかったら
ラーメン屋のほうが無くなってしまっていたようだ。
何か違うオシャレそうなお店になっていた、気がする。
昨年の今頃はこの店でも冷やし中華を始めていたのに、
今年はもう始まらないのだなーと思った。


話は変わって昨日、渋谷のとある居酒屋に行った。
週末なんかはよくDJイベントをやったりしているようで、
人生の先輩(DJ)が行きつけということもあり、誘ってもらって今回行ったのは2回目だった。
テーブル席が4つほどの小さな店内、あとはカウンター席と、その横にターンテーブル。
粋な音楽を聴きながら、燻製や煮込みなどのおいしい料理と、
ラガービール(赤星)や三岳などのうまいお酒をまったり味わえる、落ち着いた雰囲気のお店で、
今年オープンから13周年を迎えたらしい。
渋谷という、最先端のトレンドが忙しなく行き交う街で、
10年以上もお店を続けるのってすごいことだと思った。
初めて行ったのは確か去年の夏が終わった頃。
今年も来れて良かった。また行けたらいいなー。


話が全然うまくまとまらないのですが、
また来年同じような夏を迎えられるかもわからないので、
チャンスがあるうちに行きたい場所には行っておきたいし、
思い立ったら冷やし中華は食べておこうと思う。


かしこ。

2015年6月14日日曜日

CHICAGOでジーンズを選ぶ彼女

きれいな外国人の女性が、CHICAGO(古着屋)でジーンズを吟味していた。

白に近いブロンドをぎゅっと上にまとめ上げた潔いヘアスタイルで、
黒いタンクトップから細くて白い腕がしゅっと伸びている。
バレリーナみたいな華奢なスタイルで、ガボっとした古着のジーンズを試着し、
鏡の前に立ちながら、あらゆる角度からサイズ感やロールアップした裾の長さを
真剣にチェックしている姿に、思わず見惚れてしまった。

あの色と質感とサイズ、彼女だからこそ履きこなせるジーンズだなーと、羨望の眼差しを向けつつ
自分は自分で、この日のお目当てである、グラミチのハーフパンツが無いかと店内をうろついた。
5年くらい前にこの店で、今もなお気に入って履き続けているグラミチを買ったので、
今回も良いものがあるかも、と期待して行ってみたのだ。

が、結局良い感じのものはなかった。
お目当ては見つからなかったけど、これが古着屋の醍醐味ってものだと、
妙な満足感と納得感を胸に抱きつつ、出口へと向かった。

そしたら例のきれいな外国人の彼女、例のジーンズに納得がいったようで、
レジでお会計を済ませていた。よかったね。


「自分に似合うものをよくわかっていること」
年を重ねるごとに、この重要度が増していく気がした。

流行しているもの、人から好まれるもの、年相応と言われるものを
正確に身に着けたからと言って、
きっとあの、古着のジーンズを履きこなす彼女のような美しさは再現できない。

自分に似合うものをよくわかっている人は、
年齢や国、時代をも越えて、いつもカッコいいし、
いつになっても飽きなくて最高なんだと思う。
そして、オイラもそういう風になりたいなと、思ったわけですよ。


かしこ。