2016年10月10日月曜日

看板建築とペルソナに思いを馳せる

いつもより少しだけ遠出をして、いつものように散歩をした。
今回は月島~東銀座あたりを歩いた。

東京の下町は良い。昭和の時代に多く建設された様式だと聞いたことがある看板建築がたくさん残っていて、非常に興奮いたしました。ちなみに上の写真はただ看板を掲げただけの建物なので看板建築ではない。でもこれはこれで、どストレートなメッセージとたまたま通りすがったご婦人のコンビネーションが最高で興奮いたしました。

看板建築(かんばんけんちく、英: Billboard architecture[1])とは、鉄筋コンクリート造で建てるだけの資力がない中小規模クラスの商店によって関東大震災後に数多く建設された、かつての伝統的な町屋に代わる洋風の外観を持った店舗併用の都市型住居である。
看板建築 - Wikipedia

話は全然変わりますが、最近はもっぱらペルソナ5をして楽しむ週末を過ごしている。東京が舞台なので、ゲーム中は見聞きしたことがある東京の情景が登場する。そして東京の地下鉄がメメントス(ダンジョン)に見えてくるので重症だ。あとペルソナは噂に聞いていた通り、音楽がかっこよくて、サントラを手に入れてiPodに取り込んでそれを聴きながら地下鉄に乗ったものならば、さらにあの世界にのめりこんでしまいそうだな、なんてことを月島へ行く途中で地下鉄に乗りながら思った。どうでもいい話です。

現実世界でもゲーム(ペルソナ5)の中でも、東京の街を味わう生活はしばらく続きそうだ。