どんぴしゃハイスタ世代とかではないけれど、
高校時代はご多分に漏れずメロコアにどハマりしていた。
だいたい2005年前後くらい。すごいな、もう10年以上前なんだな。
特に、本当にだいすきだったのがlocofrank。
初めて「Share」という曲を聴いた時の衝撃は忘れていない。
今聴いても、あの時の興奮を思い出して全身の毛穴が開くようだ。クソがつくほどかっこいい。
MTVでたまたま耳にして、即CDを探しに駆け出したのだけど、
いかんせん2005年の田舎に暮らしていましたもので、
近くのCD屋にはアルバム売ってないし、TSUTAYAにもない。
今ほど充実している時代ではなかったけど、幸いYouTubeにアップされていた「
START」を聴いて、
locofrankへの期待は確信に変わった。
確信に変わったので、電車で遠出をしてCDを買いに出かけた。
後にも先にも、これ以上自分のハートをつかむメロコアバンドはいないような気がしている。
もちろん他にもすきな音楽はあったけど、locofrankは自分の中では別格だった。
疾走感がありつつ、どこか哀愁感のある音。
かっこつけた感じのハスキーボイス。どれもが10代の耳にはよく沁みた。
「
STORY」とかもすきだった。
メロコア的な音楽に触れるきっかけがlocofrankだったので、つい暑苦しく語ってしまった。
他にはdustboxやHawaiian6、OVER ARM THROWなども聴いていた。
あと、メロコアという括りではないかもしれないけど、10-FEETやELLEGARDENはばっちり世代だ。
余談ですが、この流れで2005年頃、KEN BANDを率いて活動していたKen Yokoyamaを聴いて、
この経由でHi-STANDARDというバンドを知ったのだった。
それから2008年頃になって、ようやくBRAHMANやLOW IQ 01を聴き出したりした。
その頃になるともう大学に入っていて、バイト先にハイスタ世代の方々がいたりしたので、
影響を受けて、KEMURIとかSCAFULL KINGなどのスカバンドにも流れていったんだっけな。
と、いろいろ思い出しながら書いてみたわけだが、
我ながら暑苦しい日記だ。あとで後悔するパターンだ。
しかし、ラグランとか赤い髪、リストバンド、ディッキーズ、
ホームページにある PC / mobile 別のインデックスページとかを見ると、
うおおーーってなるな。
本日は以上です。
かしこ。