なんだか最近はMETAFIVEが話題になっておりますね。
エレクトリックというかシティ・ポップというか、なんというんだろう。
音楽のカテゴリは複雑怪奇で正しい表現の仕方が全然わからないけど、
なんかそういう類の、今時っぽくてオシャレでかっこいい曲を聴いてみた。
●Suchmos - STAY TUNE
MVがJamiroquaiのVirtual Insanityっぽいと話題。和製Jamiroquaiとも言われているらしい。
あまり気張らず程よく抜けたファッションが、逆にオシャレなパターン。悔しい。
●DATS - Candy girl
平均年齢22歳ですと。
メロディがオシャレ過ぎて嫉妬する。ベースかっこいいな。
●Kimonos - Soundtrack to Murder
Kimonosはかっこいい。
METAFIVEでもお馴染みのLEO今井が歌うメロディは、どうにもこうにも都会的。
そこに向井秀徳の醸し出すねっとりしたメロディが妙にマッチしていて現代感がある。
2011年のフジロック出てたから見に行けばよかった、悔しい。
●Ásgeir - King And Cross
2014年フジロックにも出演していたアイスランドのシンガーソングライター。
当時が弱冠21歳って、今23歳ってことか。若いのにかっこよくて非常に嫉妬する。
エレクトロミュージック、だけどどこか有機的なサウンドが心地よい。
全体を通してつい悔しがってしまった。
今後も若いアーティストが世の音楽シーンを盛り上げてくれることを期待しております。
かしこ。
2016年1月31日日曜日
今週のサバイバル料理(0131)
吉祥寺をぶらぶらしてきた。
大学時代、生活の大半を吉祥寺で過ごしていたのだけど、
暇な日には特に目的も無く、カメラを持ってそのへんをぶらぶら歩いていたものだ。
ぶらぶらしながら、隠れ家的なカフェーに行って読書するみたいなこともよくしていたものだ。
ところがどっこい、社会人になってからはカメラをぶら下げて出歩くことも、
カフェーで読書することもすっかり無くなってしまった。
働いている今のほうがお金があるはずだけど、大学生の頃のほうがよっぽどスタバに行ってたし、
関心が外に向いていたので、吉祥寺の他にも積極的に表参道や渋谷とかにも出かけたり、
よく知らない写真展や美術展にふらっと出向くなどしていた。なんだったんだ、あの頃の活発さ。
そして今日、活動的だった当時の自分が通った道をなぞりながら、街ゆく人々を観察していたら、ふとコーヒーが飲みたくなったのでそそくさと家に帰った。
自宅でコーヒーを飲んだ後、いつも通りラジオを聴きながら黙々と料理をした。
・Şiş Kebabı (シシカバブ)
・चिकन टिक्का (チキンティカ)
・แครอท ส้มตำ (ニンジンソムタム)
・豆苗と舞茸のオイスター炒め
――――――――
スパイシーなエスニック料理がとても好きなのですが、
例によって街のエスニック料理屋に出向く活発さが無くなってしまったので、
食べたくなったら家で調理することが最近は多い。
とはいえどちらが良い、ということでもなくて、
外食にしても自炊にしても、今の気分に合うほうを選べば何でも良いんだと思っている。
また気が向いたら、カフェーで読書でも、エスニック料理屋でも出向きたいなと思う。
話は変わってシシカバブと言えば、高校生の頃に父がお弁当を作ってくれていた時期があって、
よくおかずの一つとして登場していた料理のひとつ。
よく友達にも羨ましがられていて、それが小恥ずかしくもあり自慢でもあった。
2016年1月25日月曜日
おはようコンデジ
高校~大学時代に使ってたコンパクトデジタルカメラ。
ある日突然、電源を入れると本体が振動をし始め、撮る写真すべてブレるようになり、使い物にならなくなってしまった。
その後、新しいカメラを買ってからはずっと放置していたのだけど、
このコンデジの中には、何枚か写真が残ったままになっている記憶があって、
それをいきなり思い出し、恐る恐る充電をして数年ぶりに電源を入れてみた。
もう振動はしなかったけど、画面は真っ暗。
辛うじてメモリーカードは生きていて、PCに残った写真を取り込んだ。
冒頭の写真は大学2年の頃、サッカーのワールドカップがやってた時に、
バイトが終わった後の深夜からバイト仲間たちと近くのHUBに繰り出し、
いわゆるパブリックビューイングで試合を観戦した時の様子だ。
試合が終わった早朝、HUBから退散して店に戻り、
眠い目をこすりながら、いや~良い試合だった、
とか言ってしばらく余韻に浸りながら、みんなでグダグダしていた記憶がある。
よくもまあ、元気なことやってたなあ。
いろいろ懐かしい風景や顔がたくさんあって、ノスタルジーな気分に浸っていた。
2016年1月13日水曜日
2015-2016 Just a Jisui
チャーハンを煽る父。
どうも、DJわさびとMCそばです。
年末年始は長野に帰省して、ジャスタジスイしてました。
(※元ネタ)
特に正月っぽい特別さや華やかなものではない、いつものような自炊。Just a 自炊。
お酒を飲みながら、気が向いたタイミングで思いついたものをグダグダと作るスタイルで、
お酒が入っているのでうろ覚えだけど、こんなものを作った気がする。
・胡瓜とゴマの中華和え
・きのことベーコンのサラダ
・青じその玉子焼き
・エセよだれ鶏
・カンパチのお茶漬け
・豆苗と鶏肉のオイスター炒め
あとなんだっけ、覚えていない。
そして、父の手料理も久しぶりに食べた。
鶏手羽元と大根の煮物、チャーハン、エビチリ…
年越しそばやお雑煮など、年末年始らしいものは母が作ってくれた。
おいしかったなぁ。
実家に帰ると、がぜん料理のモチベーションが上がる不思議さよ。
でも、日頃東京の自宅でもそれなりにジャスタジスイしてるので安心してください。
かしこ。
2016年1月11日月曜日
音楽を聴きに行った
久しぶりに、ライブに行った。
一昨年の春ぶりだったか。生の演奏を聴くということがすごく久々な気がした。会場は渋谷のライブハウス、兼カフェバーのようなところ。
周りはホテルだらけ。しかし渋谷の空が眺められる。それにしても良い天気だった。
ライブ、とてもよかった。
当たり前だけど、普段iPodで聴くのとはワケが違うな。当たり前だけど、久しぶり過ぎてこの感じを忘れかけていた。
目の前で楽器が演奏されていて、その音と振動と歌声を直接耳に受けるのは気持ちが良い。
音楽ができる人はいいなぁ。
自分もあんな風に楽器を弾いて歌をうたえたらなぁ、
なんてことを、10代の頃にはよく無邪気に思っていたっけなぁ。
自分は結局、音楽ができる人にはなれなかったし、
それどころか趣味も特技もはっきりとせず、何者にもなれなかった類の典型なのだけど、
だからこそ、全身で音楽を浴びる時というのはそこはかとない感動がある。
と同時に虚無感があったりして、でも何かを埋めるように音楽を聴きたがっていた。
いい大人になってお恥ずかしい話ですが、昔から音楽に心を持っていかれやすい節がある。
とにかく、今回のライブ、とても良かった。
未だに趣味も特技もはっきりしねいないのだけど、
今年はもっと、気になったライブがあったらふらっと行くなどしてみようかな。
そしてライブ会場へ向かう道中、昔みたいにカメラを持ち歩いて、見慣れぬ街の風景を撮ってみたりしようかな。
なんて、今もまだ何者かになりたがっているのかもしれない。
かしこ。
未だに趣味も特技もはっきりしねいないのだけど、
今年はもっと、気になったライブがあったらふらっと行くなどしてみようかな。
そしてライブ会場へ向かう道中、昔みたいにカメラを持ち歩いて、見慣れぬ街の風景を撮ってみたりしようかな。
なんて、今もまだ何者かになりたがっているのかもしれない。
かしこ。
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