2016年1月31日日曜日

都会的な音楽を聴こうか

なんだか最近はMETAFIVEが話題になっておりますね。
エレクトリックというかシティ・ポップというか、なんというんだろう。
音楽のカテゴリは複雑怪奇で正しい表現の仕方が全然わからないけど、
なんかそういう類の、今時っぽくてオシャレでかっこいい曲を聴いてみた。


●Suchmos - STAY TUNE
MVがJamiroquaiのVirtual Insanityっぽいと話題。和製Jamiroquaiとも言われているらしい。
あまり気張らず程よく抜けたファッションが、逆にオシャレなパターン。悔しい。


●DATS - Candy girl
平均年齢22歳ですと。
メロディがオシャレ過ぎて嫉妬する。ベースかっこいいな。


●Kimonos - Soundtrack to Murder

Kimonosはかっこいい。
METAFIVEでもお馴染みのLEO今井が歌うメロディは、どうにもこうにも都会的。
そこに向井秀徳の醸し出すねっとりしたメロディが妙にマッチしていて現代感がある。
2011年のフジロック出てたから見に行けばよかった、悔しい。


●Ásgeir - King And Cross

2014年フジロックにも出演していたアイスランドのシンガーソングライター。
当時が弱冠21歳って、今23歳ってことか。若いのにかっこよくて非常に嫉妬する。
エレクトロミュージック、だけどどこか有機的なサウンドが心地よい。


全体を通してつい悔しがってしまった。
今後も若いアーティストが世の音楽シーンを盛り上げてくれることを期待しております。

かしこ。