2019年10月4日金曜日

hibi1989

ブログをもうひとつ作った。Bloggerって、モバイルからの更新がむちゃくちゃ面倒くさいし、今後たぶんPCをわざわざ開いてブログを書くってことがしばらくできなくなりそうな気がしたので、Tumblrでお手軽ぼやき用ブログを立ち上げてみた。

https://hibi1989.tumblr.com/

やっぱりなんだかんだ、Tumblrというプラットフォームがすきで選んでしまうんですよね。

とはいえ、がっつりとした文章を書きたい時はBloggerでも投稿していけたらと思っているのでよろしくお願いします。

2019年9月24日火曜日

チェアリング

趣味のひとつにチェアリングというのがあります。

チェアリング - Wikipedia
チェアリングとは、持ち運び用に軽量化された椅子を野外に設置し、そこに腰かけて主に飲酒などをしながら過ごす行為を指す造語。
はじめたのは昨年の春あたり。ちょうど同時期にはキャンプを始めていて、ヘリノックスのチェアやキャプテンスタッグのテーブルを所有していたので、キャンプにまでは行けないけれど天気が良くて外でのんびりしたいような日には、近場の公園に歩いていきチェアリングするようになった。

長らく堂々と公言できるような趣味を持ち合わせてないタイプの人間だったのだけど、日頃から気軽に行える趣味としてチェアリングを得たのは大きな収穫だった。
だいたい家から徒歩数分圏内の公園に行くか、30分ほど歩いて隣駅の芝生のある広めの公園に行くかどちらか。幸い商店街が充実している街に暮らしているので、毎度いろんなお店のお惣菜を買い巡り持って行き、好きなドリンクで乾杯するって感じでやっている。昨年まではビール飲みながら「ここはもはや苗場、フジロックでは?」とかつってチェアってましたが、今年はソフトドリンクをがぶ飲みしながら芝生で過ごす親子たちの様子を目尻にしわ寄せながら眺めております。別に飲酒は必須ではないし、どちらかというと外の空気と太陽の光を浴びながら座り心地の良い椅子に体を任せて、ただひたすらとぼーっとしたり雲が流れていくのを眺めたり、日常生活からすこし距離を置きくつろげることが醍醐味。

そんなチェアリングも、今後しばらくはできそうにないライフステージに差し掛かっているけれども、まあたぶんもう数か月したら再び家族でチェアリング再開できるようになると思うよ。それもまた楽しみにしてくことにする。

2019年9月17日火曜日

食生活

お寿司食べたい。マグロ、アジ、コハダ、サーモン、イクラ。イクラ丼でもいい。むしろ明太子食べたい。明太子ひとふさで、ごはん3杯おかわりしたい。明太子スパゲッティでもいい。バターたっぷりでレモンと刻み海苔かけまくりたい。スパゲッティにパルメザンチーズかけたい。宮島で穴子飯とか焼き牡蠣食べたい。次にこれらを食べる日を楽しみにしている。

2019年7月6日土曜日

冒険

極夜行を読んだ。

冒頭は出産シーン。なんとまあひとりの小さな人間が大気圏に飛び出しこの世に誕生することの壮絶さよ、と不覚にも涙腺が緩んだところから始まり、途中いつ死んでもおかしくない状況にこんな冒険自分にゃ到底できそうにないなと遠い目をしつつ、でも犬がかわいくて、終盤もう間も無く太陽が昇るという場面ではつい焦る気持ちを抑えられず自然とページをめくる速度が上がり、気付いたらあっという間に読み終わっていた。

冒険とは何か、極夜を経て見る太陽の光とは何か。冒頭からラストにかけて著者が思い至った答えが、なんとなく今の自分に身近なテーマだったからか、夢中になって読んでしまった。このタイミングで読めてよかったと思う。

写真はビリヤニです。

2019年4月2日火曜日

日記

またブログ久しぶり。自宅PCの動作が重すぎてブログのアイキャッチ用に写真取り込むのもしんどい日々なので、近いうちにケチらずもうちょっとスペックのいいノートPCを手に入れたい。むしろ最近は絵を描きたい欲が数億年ぶりに湧いてきているので、iPadでも購入しようかとも思っている。ペンタブいらずで手軽に絵を描く環境を用意できそうなので。ついでに新しいレンズもほしいんだよな。新しいカメラを手に入れてから1年ほど経ったけど、標準レンズじゃ物足りない気持ちになってきた。ついでに持ってる靴下にことごとく穴が開いているので、新しい靴下を一斉に購入したい。というか靴下に穴が開くの、いつも履いてるコンバース勢(CT70とジャックパーセル等)が原因な気がしてならない。あれ、かかと部分が無骨ですよね、stansmithのようにクッション感がないというか。最近のstansmithは履いたことないのでただのイメージだけど。靴もだけど、服装が全般的に3年前くらいからアップデートされてない気がするので、そろそろ新しい雰囲気の洋服もほしいです。けどもう洋服の買い方を忘れかけてます。

2019年1月12日土曜日

2018-2019

こんにちは2019年。

今回もいつの間にやら年を越してしまった。
今年は人生で初めて東京で年を越した。上京10年目、案外毎年地元には帰っていたのだ。東京で年を越したからって何か特別なことがあるわけではなく。いや、めったに引かない風邪を元旦から引き始めたりしたのは特別感ある。もうしばらく風邪を引く気がしない。

それにしても、今年はなおさら健康を気にかけたいですね。結果無事だったのだけど、昨年は日本の三大疾患と言われるやつにかかっているかもしれない可能性が出てきて、ありとあらゆる検査をしたり近いうちに死ぬかもしれないという不安に押しつぶされそうになった時期があった。成人してからは基本健康体で、無遅刻無欠勤、病欠なんぞしたことがないぞという勢いだったのに、そんな自分がまさかな、という感じだった。病気なんて、誰でもいつなるかわからない。いつも元気だから、めったに風邪ひかないからと余裕ぶっこいでいる場合ではないな、いつどんな病気にかかり死を意識する時が来るかもわからん、ということをひしひしと感じた2018年後期でありました。

ふつうに生きていることがすばらしい。もうしばらく生き続けられるならもっと毎日大切にしますから、弱音吐きませんから神様お願いします、もうすこし生きさせてください。とかそんな気持ちになったの人生初めてだし、結果無事だったとしてもあーいつかは人生って終わるんだなというのを実感して、何気ない日々を大切にしよう、会いたい人には会おう、試したいことは試そう、欲しいと思ったものは買おう、好きな人には好きだと言おう、やりたい気がすることはやっちゃおう(YAZAWA)と身に染みてヒリヒリするくらいに思いました。

こんな気持ちも平凡な日々を過ごしているうちに忘れちゃうのかなと思わなくもないけれど、こうしてブログに残しているだけあってたまに自分でも読み直すはずだから、読み直しながら忘れてた気持ちを取り戻して人生前向きに楽しくやっていきたい。(ブログってのはそういうところが良いんだよなと思っている)

ところで大学卒業以来、音楽とかファッションとか写真とか、かねてより趣味と思っていたものを趣味と言えるほど嗜まなくなってしまったなと思った我が趣味諸々なのですが、最近またすこし取り戻してきた気がしています。あと、新たな趣味としてキャンプを手に入れたのでこれからの人生もっと楽しくなること間違いなしだよなみんな。もうすぐ30代になるわけだけど、きっとこれからがおもしろいはず。今のところそんな風にワクワクできているので大丈夫です安心してください。また故郷には近いうちに帰ります。家族最高。今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

2018年10月25日木曜日

こんにちはパイオニア



前回のブログでも書いたのですが、ここ最近ずっと新しい情報とか音楽を取り入れられない病に陥っていて、このままじゃ生活がダメになると思い、この間の休日に今年のRookie a GO-GOを片っ端から聴いていくという試みを行ってみたんですね。

その中でpaioniaというバンドの音楽をひとたび聴いたら超良くて泣いた。なんなんだ、この人生の見つめ方。ぼんやりとした苦悩と平凡の中にもほんのり希望がある感じ。なんか苦しいんだけど爽快でもある。上京して東京であがいている感じ、なんか聴くと無性に泣きそうになるのですが、ついつい場をわきまえずに何度でも聴きたくなっちゃうんだなー。

今回初めて聴いた「跡形」っていう曲と、「サニーハイフレット」がすきです。あと、「東京」という曲もあるんですけどこれもまた良い。



「東京」という名曲でも書いたけれど、やっぱり「東京」には名曲が多い。東京暮らしてて、田舎に帰りてぇって今でもよく思うけど、こういう名曲と共にこの街で人生を見つめてこれたのは本当よかった。paionia聴いて思うものがあり泣きそうになれる人生でよかった。もっと生きていたい。人生楽しみたい。健康でいたい。

2018年10月21日日曜日

イヤホンとポップミュージック

昔、伯父に勧められて購入したSHUREのイヤホンが壊れてしまった。
以前も一度、片方の音が聴こえなくなって修理に出したことがあったのだけど、またダメになってしまった。もうここは新しいの買っちゃうぞ、と思い至り、せっかくならと持っていたものよりもひとつランク上のタイプを購入してしまった。超よいです。
Bluetooth対応のものにしようかどうしようか迷ったのだけど、音質を重視するならケーブルありのほうが良いっすよというセールストークに乗せられ、従来通りケーブルありのものにした。多少の不便はあれども、最強の音質のおかげで私の通勤時間は今まで以上に豊かになること間違いなし。



早速新しいイヤホンで聴いたのがSuperorganism。今年フジロックでRED MARQUEEに出ていたのを(自宅近く公園でYouTubeのライブストリーミング配信で)見て初めて知ったのですが、ボーカルが18歳の日本人なんですよね。最近Google PixelのCMで流れていたので改めて聴いている。気怠さ。

最近、20代も半ばを過ぎたころから、音楽でもなんでも新しい情報を取り入れることがどんどん難しく感じるようになってきていた。自分の青春時代に聴いたものばかりを繰り返し聴いているばかりで、それはそれでよいんだけど、せっかく生きている間はもっと新しいものや変化を楽しんでいったほうが人生豊かになるのでは、と思ったので、またこのイヤホンがちぎれるくらいにいろんな音楽を聴きまくっていきたいです。

2018年10月13日土曜日

グッドデザインドライヤー

髪をばさっと切ったのが春の頃でしょうか。つい先日は前髪さえもばさっと切ってしまいました。変わり映えのないロン毛がトレンドマークのあたくしでしたが、もうこれからの人生、髪型を自由にできる日はそう無いかもしれない、となんとなく思って潔く切ってしまった。快適である。

そして今日、ドライヤーも新調した。思えば大学生の頃からずっと使っていた無印良品のドライヤー。グッドデザインなんちゃら賞を受賞したという、非常にシンプルで無駄のないデザインが気に入って、気づけば長いこと使い倒してしまっていた。
でもさすがに長年酷使しすぎたからか、ここ最近は乾かしているとなんか変な音がするし、本体とコードのつなぎ目がアッツアツに熱しやすく、あーいつかこのドライヤー火を噴くかもしれない、と怯え顔をひしゃげながら髪を乾かす生活を送るようになっていた。じゃあ早く新しいの買いなさい、って話なんだが、アラサーの大人たるもの買うからにはちょっといいやつを買いたくて、どれどれと調べてみると高いドライヤーは本当に高かったもんで怖気づいているうちに、火を噴きそうなグッドデザインドライヤーを使うまま数年が経ってしまっていたんだ。

しかし先日、普段ドライヤーを使わない家族が久々にドライヤーをご使用になられた時、これやばい音するぞと言われたことでハッと我に返り、値段の恐怖に怯えている場合じゃない、まずは命の心配をしなければいけない、グッドデザインドライヤーに火を噴かれて人生の幕を閉じるなんて嫌だ、ということでついに新しいドライヤーを購入するに至った。
そして今日ニュードライヤーで乾かしてみたらば全然仕上がりが違って驚いた。しっとりすとんとわがままヘアーがいつになく落ち着きを見せている。短くなった時も相当快適であったが、さらにドライヤーを替えて扱いやすくなったマイヘアー。30を目前にして、また一つ自由になれた気がする(沢木耕太郎)

2018年9月11日火曜日

生活

生きています。

ブログをしばらく書かないまま、なかなかの時が経ってしまった。文章を書くことはすきなので、もっと気軽に自己満足な文章をブログに書いていきたい気持ちは山々なんですけれども、昔よりも自分の時間の作り方がへたくそになったのかもしれない。日々の生活は楽しい一方、以前よりもアクティブな暮らし方をするようになったために、しっぽりと文章を書くタイミングを逃していたのかもしれない。

そう、今年の春から本格的にキャンプを始めたのだ。晴れた週末があれば、キャンプに行く。キャンプまで行く時間と余裕が無くとも、近所の公園各所に歩いて向かい、チェアリングをする。チェアリングはしなくても、そのへんのビールケースを積んだテーブルと椅子を屋外に出しているような焼き鳥屋に行ったり、散歩がてら角打ちに出向いたりする。そんな、基本屋外で過ごすようなアクティブな日々を送ってるものだから、お家でPCを開きブログを書くなんていうタイミングをことごとく逃していたのだ。全部夏のせいだ。

夏、というか外でずっと過ごしていても寒くないくらいの時期になると、基本的にずっと外にいたくなってしまう。なぜならば夏生まれ夏育ち。冬に比べて俄然、春夏はアクティブに外に出てしまうものだから、いろいろ文章に起こしてみたいネタは溜まれど、実際に文章として発散させることがないまま、どんどん書きたい欲だけ膨れ上がっていた。

そしてついに最近、秋の気配を感じるじゃないですか。あれだけじっとり暑かった夏は、以外にもあっけなく去ってしまったのか。まだ9月、残暑が期待できる時期なのに、なんだかすっかり涼やかな気候になってきてしまった。と同時に、改めて自宅でPCに向き合い、しっぽりとブログを書く気持ちの余裕がよみがえってきたのかもしれない。

でもまだ秋だって散歩日和だ。キャンプも、暑すぎずに心地よく楽しめる時期だ。もうすこし、屋外で過ごす時間を堪能する気持ちだが、一方でこれからどんどん気温が下がり冬になってしまうことの現実味が出てきたので、ぼちぼちブログを書く生活も取り戻していきたい。夏の間に撮り溜めた写真もたくさんあるんだ。キャンプやチェアリングのことも今改めて書き留めておきたい。でもキャンプにも行きたい。好きな人やものが多すぎて見放されてしまいそうだ。

2018年3月1日木曜日

日々


こんな日々はいつまで続くんだろうなあ。
なんて最近よく考えている。今の家と街に住み始めてもうすぐ丸2年。上京してからだともうすぐ10年目になる。気が付けばよい年齢になってきたものだ。

週末になれば、近所をぶらぶらしたり、すこし遠くまで歩いて散歩に行く。お馴染みの立ち飲み屋でさくっと(がっつりと)飲んだり、古臭い街並みをGRで撮ってみたり。そういえばGRは大学2年くらいの時に買ったのでなかなか長いこと使い続けている。最近はシャッターボタンがきかなくなってきたので、そろそろ新しいカメラを買おうと思っている。カメラを買ったら、もっと散歩に行きたいし、そろそろまた海外旅行もしたい。いつかインドに行ってみたい。タイでまたビールも飲みたい。なんかのフェスとかライブにも行きたい。フジロックに最後に行ったのがもはや5年前だ。いつか本当にBABYMETALのライブに行く夢は叶うのだろうか。こんなことしている間にSU-METALは二十歳になったしどんどん時は過ぎるし、人は年を取るし物は壊れる。こんな日々はいつまで続くんだろうなあ。

そろそろ今住んでいる部屋の更新をしなければならない。更新しようとしている矢先、4月以降は本当に東京に住み続けているのだろうか、なんてぼんやり思ったり思わなかったり。何か大事件があったわけではないけれど、年齢のせいか人生の節目を勝手に感じて焦ったり不安がったりしてる感じです。なにより時が経つのが早すぎるんだ。もう明日は金曜だし3月はもう始まった。そういえば新生活の季節だ。また今年も新たな生活を始めるにあたり期待と不安で胸をいっぱいにしている人々の様子を観察しなければ。そうして己も勝手に浮足立ち始める、この街の名は東京(きのこ帝国)

2018年2月2日金曜日

2017-2018

年明けてた。もう2月じゃないですか。

2017年はあちこち旅行をした気がする。マレーシアに始まり大阪に終わった。親戚が集う機会が多かった。野球観戦をした。食器棚を買った。夏に太ったと言われてから筋トレをはじめた。体重は落ちた。仕事がおもしろい気がしてきた。でも田舎に行きたい気持ちは変わらなかった。代官山に2度行ったのにたいして買い物できなかった。そろそろ今後の人生を真剣に考えなきゃいけない気がした。家族の健康を心配してばかりいた。髪を伸ばした。ドライヤーから変な音がしはじめた。

2018年の目標は、保険のことを考える。ライブに行く。キャンプをはじめる。伴侶に料理担当の座を完全に奪われてたところを少し取り戻す。あたくしだってチャーシュー作りたい。会社で自分しかできない仕事をゼロにする。伸ばした髪をばっさり切る。良いジーンズを買う。今後のキャリアをそろそろ真剣に考える。新しいカメラを買う。ペルソナ4をクリアする様子を見届ける。ブログをもうすこし書く。

とりあえず、平日の昼食がカロリーメイトの生活を数年続けていたのだけど、2018年早々におにぎり&スープジャー生活へ軌道修正をはじめた。2018年の走り出しはおおよそ順調です。

2017年11月1日水曜日

情緒と解像度


音楽を聴きながら歩いていると目に映る景色がミュージックビデオに見えてくる、みたいな文章をどこかで見かけて至言だなと思ったことを思い出した(たぶん元はこれ)。

散歩ミュージックビデオ化ソングが自分の中にも何曲かあって、それを聴きながら歩いていると見える景色が情緒的なものに見えてきて、勝手にその景色に引き込まれ感情を持っていかれることがある。歩道橋を渡り見下ろした国道、オフィスビルの明かり、駅のホームのベンチで身を寄せ合う人々、改札前で何度も振り返り手を振る人、駅前広場の喫煙所とストリートライブ、コンビニエンスストアで買った350mlの缶ビール、BPM 83に合わせた歩く速度…と、きのこ帝国のクロノスタシスなんてわかりやすいけどまさに散歩ミュージックビデオ化ソングだと思う。
あと、個人的には今なかなか情緒的な街に住んでいるので、仕事帰り最寄り駅に降りて何かしらの音楽を聴きながら歩いていると、自ずと上述したようなシーンと人々が目に入ってきて、ミュージックビデオ的な風景が出来上がってくるのでおもしろい。

すこし話は変わるけど、情緒的な街に住んでいるため、特に夜なんかは飲んだ帰りのすこしほろ酔った人々の会話が耳に入ることがあって、それが人間味があってなんとも言えない良さを感じたりする。耳にした瞬間これは良い会話と思うのだけど、すぐ忘れちゃうことが多いのが残念。辛うじてよく覚えているのは、フリースタイルラップが流行り出したころに若い男性2人組が「『母親』と来たら『うやむや』で返すんだよ」というフリースタイル語録を共有しあっていた様子とか、オシャレをした女性2人の「本当あいつ超最悪だったんだよね、でもスイーツは最高だった」っていう感想とか。なんか良くないですか。人間ってかわいいなって思った。

昔何かの記事で「世界の解像度を上げる」というフレーズがあったけど、音楽を聴きながら世界がミュージックビデオみたいに見えるとか、街の風景や人々の様子にいとおしさを感じたりするのは、解像度をすこし上げてみた結果なんだろうなと思う。仰々しい映画や小説に触れずとも、身近には大なり小なり様々なドラマが溢れている。それって、すてきなことや~ん

2017年10月31日火曜日

This Town Needs Guns



オックスフォード出身のバンドTTNG(This Town Needs Guns)。ポストロックとかマスロックというジャンルになるようだ。例によって音楽のジャンルっていうのはよくわからないのだけど、toeとか好きな人はたぶん好きなはず、という意味では確かにそうなんだろうなという感じ。演奏が複雑で突飛な展開なんだけど美しくて、静かなようで轟音がしっかりと響いて、軽快ながらもしっかりとエモーショナルな感じ。

TTNGはどこで知ったんだったけ。何かでたまたま聴いて、いいなーと思って、Amazon Musicで「Animals」というアルバムをダウンロードしてよく聴いている。これは1st Albumで、国内盤は残響レコードから販売されていたみたい。残響レコードと言えばmudy on the 昨晩が所属しているらしい。なんか懐かしいな。mudy on the 昨晩もどこで聴いて知ったのか全然思い出せないけれど、たぶんインストにはまっていた頃にいろいろ派生して見つけて聴いていたんだと思う。

音楽をいろいろあさっていると、思わぬところであのバンドとこのバンドがつながったり、いろんなルーツを知れて楽しいもんだ。なんだかんだつながった結果行きつく場所は、お馴染みのものだったりするのも愉快なものだ。こういうループは少しずつずれながらも、結局同じような軌道を回り続けていくものなのかもな(意味がありそうであまり無い感想を述べてしまった)

2017年10月29日日曜日

BABYMETAL



BABYMETALが好きです。元気になりたい時は絶対聴く。

こんなかわいい女の子たちが、一糸乱れぬ完璧なダンスと歌を繰り広げるのがすごいし、相手が世界なのもすごいし、かわいい歌詞の一方で音楽がかっこ良すぎるし、バックバンドこと神バンドの演奏がすごすぎるし、一言でまとめるととにかくかっこいい。

中でも好きな曲のひとつが「ギミチョコ!!」。これは作曲が上田剛士氏なのだ。上田氏と言えば、THE MAD CAPSULE MARKETS。わたくし個人的に、高校受験の頃にハマっていたバンドのベーシスト。BABYMETALを好きになったきっかけもこのギミチョコという曲で、きっとTHE MAD CAPSULE MARKETSと通じる何かがあったからなのかしら。というのも、自分都合のこじつけやも知れぬが、まあそれはそれで良いとして、とにかくかっこいい曲だったから好きになったんだ。しかも上田氏が作曲だと後から知った時には、無性にうれしく感動したもんだ。



あとBABY METALでもうひとつ好きな曲、「Catch me if you can」。これはNARASAKI氏が作曲している。COALTAR OF THE DEEPERSというバンドのボーカル・ギターをやっていたようで、こちらは個人的にあまり詳しく知らないのだけど、のちに筋肉少女帯のボーカル大槻ケンヂと共にバンドをやっていたりするようだ。
最近では上田氏と同様、様々なアーティスト(アイドルやアニメも多い?)への楽曲提供もやっているようで、わたくしの好きなゲーム「ペルソナ4」にもNARASAKI氏が作曲した曲が登場しているようだった。

 

そんな感じで、BABYMETAL楽曲の背景にあるあれこれを派生して楽しむのも醍醐味で、まあそんな細かい知見などは置いておいてもとにかくかっこよくて最高です。次はいつがチャンスになるのかわからないけど、一度ライブに行ってみたいアーティストのひとつ。たまに会社でBABYMETALのTシャツ着てる人がいるけど、さいたまスーパーアリーナでライブ見たらしいんだよな。あーうらやましい。

最近ライブというもの自体を渇望しているところがある。生で演奏を見るということも、しばらくやっていない。YouTubeでいろいろ音楽を聴きながらライブ行きたい欲を高めては、結局出不精なまま平凡な日常に落ち込んでいくの繰り返しをどこかで脱しなければと思う。

東京夜景


金曜の夜、仕事の移動中。日本橋をタクシーの助手席に乗って走っていた。

助手席だとフロントガラスに広がる夜景がよく見える。しかも広がる景色は大都会、東京日本橋。普段はあまりタクシーに乗ることはなく、大都会の国道を車で走るということもそうそうないから、交差点で信号待ちをしていた時、フロントガラス全面に映る広々とした国道とその脇にある百貨店や路面店のキラキラとした様子に思わず見入ってしまった。こんな大都会の道路のど真ん中に停止して、ボーっと夜景を眺めていられるなんて。30秒くらいの間だっただろうか、そんな状況を妙に不思議に感じて、一瞬異世界にぶっ飛んだような、何かの映画を映画館で見ているかのような感覚がした。

東京暮らし、気が付けばもうすぐ10年目になろうとしている。東京に暮らしているとはいえ、日頃の行動範囲が限定されていて、商店街のある下町寄りの生活をしているから、たまに大都会の景色の中に足を踏み入れてみるといまだに高揚感を覚えるし、感動する。特に都会の夜景っていうのは、東京暮らしのいろんな人間のドラマが詰め込まれているような気がして、勝手にドラマチックな気分になったりする。
前にも、レンタカーで日帰り旅行をした帰り道、首都高から池袋とか新宿あたりの国道を走っていた時にも、ギラギラとした都会の夜景を眺めながらそんなことを思ったっけなあ。思わず車内で丸の内サディスティックを流しながら大合唱してしまったもんだ。

前にもブログに書いた気がするけど、サカナクションも夜の東京っていうイメージなんだよなあ。夜の東京はなんか切なくて良いですよね。

2017年9月22日金曜日

764-HERO



久しぶりに音楽の話をします。
Amazon MusicでModest Mouseの関連アーティストとしてレコメンドされたことで知った、764-HERO。すごく好みだ。SUGOKU KONOMIDA.

Up Recordsというレーベルに所属しており、Modest MouseとかBuilt to Spillも所属しているからか、我ながら好みのドンピシャであるのもうなずける。聴いていただければわかると思うが、すこし粗削りでチープなサウンドでいて、それがどこか温かみを感じるローファイらしい演奏と歌声。だけれどもしっかりエモーショナルに聴かせるメロディー。それが心臓からグッとくる。いつかの不器用な青春時代を思い出すような、いつまでも忘れたくないような感じ。

最近は昔ほど音楽をむさぼることはしなくなったような気が我ながらしているけど、なんやかんやふと空いた時間でこうした素敵な音楽に出会うような暮らしができていることはありがたいことだ。こんなのだいたい自己満足で、同じ音楽を好きでいる仲間なんてなかなかいないわけだけど、自己満足ながらにこうして好きな音楽に巡り合えるだけでもうれしいなーと思っている。たまにはライブに行きたくなるけどね。めちゃめちゃ行きたいけどね。いい歳して小恥ずかしいことを申しているようだけど、音楽を聴く動機なんてだいたい青臭くて小恥ずかしいものだ。いいじゃないか。

2017年9月1日金曜日

歯ごたえがないと生きてる心地がしない

職場で頂き物の洋菓子を配っていた時、厚みがありやわらかそうなクッキーやふわふわのフォンダンショコラが並ぶ中で、チョコクランチのようなザクザク感ある見た目のお菓子を選び取りながらある人が言った。

「歯ごたえがないと生きてる心地がしない。」

目にした印象通りに感じる、脳内で振動する轟音と、顎の倦怠感。砕かれた粒のゴツゴツとした触感と、鼻腔に広がる香ばしさ。確かに、歯ごたえは五感を刺激するのだ。

と、勝手に思ったりもしたのだが、本人がどこまで本気でこの台詞を吐いたのかはわからない。人生を表すかのような深い言葉にも聞こえるし、単なる軽口にも聞こえるし。いずれにせよ自分の中ではこの言葉の軽妙さがかなり印象深くて、勝手に自分の座右の銘にしようかと思ったくらい。

歯ごたえに近い話でいくと、この名台詞が最高で落ち込んだ時いつも思い出している。

人生は一回きりだ。お前のやりたいようにやれ。邪魔する奴には噛みついてやれ。じゃがりこで顎を鍛えろ。 
じゃがりこは「全裸で踊ってしまう」うまさ Amazonのカスタマーレビューがかっこ良すぎると話題に - ねとらぼ 

歯ごたえは人生。 

2017年7月2日日曜日

オーディオプログラムタイマー


中学、高校の頃は寝る前によくラジオを聴いていた。

実家の自分の部屋。ベッドの枕元に置いていたナショナルのオーディオプログラムタイマー。これは母が高校生の頃だかに使っていて、結婚して子供が生まれて新居に引っ越してもずっと手放さずに持っていた年代物。
物心ついた時には常に自分の部屋に置いてあったので、あんまり気にしていなかったのだけど、中学生だったある日、寝ようと思った時にふと「ちょっとこいつでラジオってものを聴いてみるか」と思い立った。ホコリをかぶった電源のツマミをパチッと上げたその時から、寝る前にTOKYO FMで放送されていた「やまだひさしのラジアンリミテッド」を聴くのが毎晩の習慣になった。ラジオってやつはおもしろいんだな、とはじめて認識した瞬間だった。

オーディオプログラムタイマー、タイマーと言うだけあって、指定した時間にラジオをONにしたりOFFにしたりできる。ラジオを聴きながらうとうと眠ってしまっても、ラジアンリミテッドが終わる頃には自動で電源が落ちるようにしたり、朝になったら目覚まし代わりにラジオを流したりすることができる。ささやかだけど、便利な機能だった。

しかしさすがに古いものだからちょっと壊れかけているところもあり、ボリューム調整のツマミをちょっとでも捻りすぎると雑音のまじったけたたましい音が流れるから、よく夜中に一人でびっくりしていた。
そんな具合で少し扱いにくいけど、10代の母が愛用していたものを10代の自分が引き継ぎ、親子二代にわたってひっそりと自分の部屋でラジオを楽しむという青春を味わえているのは我ながらすてきやん、と思うのでした。

2017年5月31日水曜日

懐かしさ

インスタントカメラというやつを十数年ぶりに購入して写真を撮った。

というのは今年4月の話。十数年前に修学旅行で京都に行った幼馴染の同級生と、十数年ぶりに再び京都に行った時の話だ。様々な神社仏閣を訪ね歩いている最中に、お土産売り場と並んでインスタントカメラ売り場があったものだから、ついつい懐かしくて購入してしまった。購入したカメラを受け取る時に、売っていたお姉さんに「使い方は…もうおわかりですかね」と言われて、ああ最近だと撮り方を知らずに好奇心で購入したりする若い子もいるから購入時には使い方を教えるようにしてるんだな、と思った。そして、もうおわかりであろう人だと認識されるほどに、あたくしも(見た目的にも)年を取ったということだな、と思った。

年を取るのは寂しいような感じがするけれど、案外年を重ねるほどに楽しみの数も深みも増しているような気はしている。思春期真っ只中で情緒不安定だった中学時代の修学旅行よりは、大人になった今行く京都のほうが気楽だし、行きたい場所に自由に行って目の前の味わい深い風景やおいしいごはんをじっくりと堪能する余裕ができているから、じんわりと楽しく趣深い旅行になった。もうあの頃のようなぴちぴちした10代はとっくに越してしまったけど、年を重ねてしまったことに後悔はない。インスタントカメラを懐かしいと思えるくらいに、自分の中に様々な時代の文化が蓄積されていることも、地味にうれしかったりする。

懐かしいと思えるものが増えるのは良いことだと思う。懐かしい、という感情は不思議なもので、当時は何とも思わなくとも、少し時間が過ぎてしまえば「懐かしい」というだけで何だかそれがすごく貴重でかけがえのないものだったように思えてくる。もうあの頃は二度と戻ってこない、そんなノスタルジックな切ない気持ちを抱きつつも、そんな風に懐かしくいとおしく感じるものが自分の歴史に蓄積されていくことは、なんとも言えない幸福感がある。という気がする。

とか言って己の懐かしさに浸りきった話をし続けていると、特に自分より若い人にはけむたがられるので、あんまり懐かしさを盾に社交の場を乗り切ろうとしないほうが無難。とはいえついついしたくなってしまう懐かしい話。昔すきだった音楽の話。昔着ていたブランドの話。昔使っていたインスタントカメラの話。

そう、インスタントカメラで写真を撮った話だった。今若い人の間でカセットテープが見直されているようにインスタントカメラも流行っているらしいのだが、そう言われると良い年して謎の意地を捨てきれずにいるものだから、そんな流行に乗りたくねえなあとか思うんだけど、まあ買って撮ってしまったらおもしろいものだった。現像してみたら全然ピント合ってない。合ってないけど、インスタほにゃららのフィルターに負けず劣らず渋い味のある仕上がりの写真ができちゃうから、今だからこそまた楽しい遊びになるだろうなと思う。

以上、久しぶりにノリで書いたブログでございました。